前回の「積み込み編」
http://trainer.diarynote.jp/201002062350343778/
はわかりにくいとの指摘がありましたのでわかりやすく書き直します。
不正の方法、対策、自分が疑われないために、の3点について順にお話します。
積み込みのパターン
1.最初から山札に並べておく
2.対戦中のカードの移動
3.カードをまぜるもの
対策(と自分が疑われないために)
1.最初から山札に並べておくのですがお互いシャッフルで対策できます。
そこで応用したのが相手が卓に来る前に準備をしてしまうもの。
ラウンドバトルやジムオフィシャルのように勝ち残りの対戦形式でみられたもの。
いずれにしても最初から山札に並べておくタイプの積み込みはお互いシャッフルでディールシャッフル(n枚切り)を
することで防げますのでどういう状況でも相手のデッキを切りましょう。
拒否されたら面倒でもジャッジを呼べばいいのです。
デッキのカードが上下まちまちに入っている場合がありますがこれも要注意です。
トレーナーのカードの向きが反対になっていることがありますので直してあげましょう。
2.対戦中にカードを移動するもの。
山札、手札、場、トラッシュ、ロストゾーン、床、持ち物などを移動します。
総じて場がきたないプレイヤーに多いです。
トラッシュを確認するとあるはずの無いカードがあったりする。
コスモパワーで多く引くためカードを落としておくこともあります。
瀕死のベンチポケモンがいつのまにかトラッシュにいることもあります。
ダメージカウンターの置き方も粗雑でいつの間にか落ちていたりします。
これの対策は常に相手の挙動をみていることですが相手のターン中にも不要にトラッシュをいじったりと不審な動きが多いです。
場がきたないと相手の注意をそらしやすくなりますしベンチからトラッシュへ移動したり床に落としたりサイドをとったりしやすいのでしょう。
場をきれいにするように相手に言いましょう。また、自分はきれいにするようにしましょう。
公式大会、公式イベントではプレイマットがあるので枠内に丁寧におきましょう。
また、カードを隠しているときはデッキ枚数が足りないことになるので必ずあいてのデッキ枚数を確認しましょう。
お互いシャッフルでディールシャッフル(n枚切り)をしないときは怪しいと思い、
面倒でも相手のカードをディールシャッフル(n枚切り)してあげましょう。
相手のターン中、不用意に自分の手札をひざのうえのかばんなどの持ち物の上に置くプレイヤーがいますが手札は机の上の高さで持っているか
プレイマットの上のスペースに整然と置きましょう。
3.たとえばポケモン図鑑で右手で2枚ひいて左手の手札と混ぜて1枚戻すような感じです。
シロナの導きでも7枚と手札をまぜ1枚以上ひいてしまうというもの。
パールなどもそうですが違うゾーンのカードを左右に持つとき混ぜることで移動できます。
マナーとしては手札は一度テーブルの上に置き「シロナの導き」「ポケモン図鑑」でカードを1枚選び1枚であることを相手にも確認できるようにして手札に加えるべきでしょう。
「シロナの導き」「ポケモン図鑑」でカードを選んでいる途中に手札を確認したいときは「シロナの導き」「ポケモン図鑑」で引いているカードは別に置いて分けるのがスマートです。
蛇足
金ギャラドス杯ではグッドマナー賞があり第3回、第4回と名前が挙がっているプレイヤーは本当に参考になります。
名前が挙がらなかったプレイヤーでもまねしようと思うことがいくつかありましたね。
私もルール、マナーにはうるさいほうだと思っていますが勉強になります。
このブログでは不正対策の緊急性からマナーについて最低限の情報提供になってしまっていますが
機会があれば紹介したいと思います。
http://trainer.diarynote.jp/201002062350343778/
はわかりにくいとの指摘がありましたのでわかりやすく書き直します。
不正の方法、対策、自分が疑われないために、の3点について順にお話します。
積み込みのパターン
1.最初から山札に並べておく
2.対戦中のカードの移動
3.カードをまぜるもの
対策(と自分が疑われないために)
1.最初から山札に並べておくのですがお互いシャッフルで対策できます。
そこで応用したのが相手が卓に来る前に準備をしてしまうもの。
ラウンドバトルやジムオフィシャルのように勝ち残りの対戦形式でみられたもの。
いずれにしても最初から山札に並べておくタイプの積み込みはお互いシャッフルでディールシャッフル(n枚切り)を
することで防げますのでどういう状況でも相手のデッキを切りましょう。
拒否されたら面倒でもジャッジを呼べばいいのです。
デッキのカードが上下まちまちに入っている場合がありますがこれも要注意です。
トレーナーのカードの向きが反対になっていることがありますので直してあげましょう。
2.対戦中にカードを移動するもの。
山札、手札、場、トラッシュ、ロストゾーン、床、持ち物などを移動します。
総じて場がきたないプレイヤーに多いです。
トラッシュを確認するとあるはずの無いカードがあったりする。
コスモパワーで多く引くためカードを落としておくこともあります。
瀕死のベンチポケモンがいつのまにかトラッシュにいることもあります。
ダメージカウンターの置き方も粗雑でいつの間にか落ちていたりします。
これの対策は常に相手の挙動をみていることですが相手のターン中にも不要にトラッシュをいじったりと不審な動きが多いです。
場がきたないと相手の注意をそらしやすくなりますしベンチからトラッシュへ移動したり床に落としたりサイドをとったりしやすいのでしょう。
場をきれいにするように相手に言いましょう。また、自分はきれいにするようにしましょう。
公式大会、公式イベントではプレイマットがあるので枠内に丁寧におきましょう。
また、カードを隠しているときはデッキ枚数が足りないことになるので必ずあいてのデッキ枚数を確認しましょう。
お互いシャッフルでディールシャッフル(n枚切り)をしないときは怪しいと思い、
面倒でも相手のカードをディールシャッフル(n枚切り)してあげましょう。
相手のターン中、不用意に自分の手札をひざのうえのかばんなどの持ち物の上に置くプレイヤーがいますが手札は机の上の高さで持っているか
プレイマットの上のスペースに整然と置きましょう。
3.たとえばポケモン図鑑で右手で2枚ひいて左手の手札と混ぜて1枚戻すような感じです。
シロナの導きでも7枚と手札をまぜ1枚以上ひいてしまうというもの。
パールなどもそうですが違うゾーンのカードを左右に持つとき混ぜることで移動できます。
マナーとしては手札は一度テーブルの上に置き「シロナの導き」「ポケモン図鑑」でカードを1枚選び1枚であることを相手にも確認できるようにして手札に加えるべきでしょう。
「シロナの導き」「ポケモン図鑑」でカードを選んでいる途中に手札を確認したいときは「シロナの導き」「ポケモン図鑑」で引いているカードは別に置いて分けるのがスマートです。
蛇足
金ギャラドス杯ではグッドマナー賞があり第3回、第4回と名前が挙がっているプレイヤーは本当に参考になります。
名前が挙がらなかったプレイヤーでもまねしようと思うことがいくつかありましたね。
私もルール、マナーにはうるさいほうだと思っていますが勉強になります。
このブログでは不正対策の緊急性からマナーについて最低限の情報提供になってしまっていますが
機会があれば紹介したいと思います。