今回、不正事例を公表するにあたりまとめていて思った事はあまりにも公式ルールが不正に甘いという事。
 悪意があっても失格にならず賞品の剥奪もないことがあるが一方で悪意がなくても失格になったり負けになったりというおかしな状況。
 また、質問して即答されることの少なさ、不正を前提にしてないんでしょう。世界大会はペナルティの基準があるように不正やルールの誤解はある程度あるのが前提のようです。
 だからといってこれを利用して不正をするのはよくないですね。
 今回、私が注意喚起をする必要を感じたのは常習性と身内の関与と言う悪質性に注目したからです。
 以前も書きましたが不正もゲーム性の一部と考えて参加するという考え方もありますが受け入れがたいです。
 ポケモンカードゲームは賞品がいいから不正があると言う人もいますが賞品がいいからこそ実力でとって価値があるのではなかろうか。

 

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