イカサマの対処法について
2010年2月13日 不正問題 コメント (2)リンク先のブログタイトル :「イカサマの対処法がわからない」について対処法とアドバイスを書いてみます。
イカサマされたことがない方も参考にしてください。
この例は比較的簡単に対処できる内容ですが筆者はイカサマにあった経験がほとんどないようで驚いた様子です。
まず
「相手は何か行うときは全て無言で行ってます。」
だそうですが、無言で何か行おうとしたら止めて何をするか聞きましょう。
世界大会では言葉が違うプレイヤー同士ですがしゃべらなくてもわざやポケパワーが書いてある部分を指差してプレイします。
日本人プレイヤーの多くはカードの対訳を持参し必要なら相手に見せていました。
そもそもトレーディングカードゲームはコミュニケーションが必要ですのでそのようなプレイヤーにも積極的に話してあげるべきです。
ただし悪意がある場合は面倒でもジャッジを呼びましょう。
次にお互いのシャッフルですが公式ルールA-07項に書いてあるように
相手プレイヤーが切った山札の切り直しができますので断ることはできませんのでジャッジを呼べば切りなおせます。
面倒でもジャッジを呼びましょう。
後半のコスモパワー、ミズキの件はルール誤認か悪意があってやっているので対処は難しいですが以前同様な例で次男が対戦をジャッジに見ていてもらったことがありました。
公式大会ではジャッジにみてもらうのも可能ですがチャレンジ広場では順番待ちをしている知り合いなどに見ていてもらうのも手です。
どれも悪意がある場合は面倒でもジャッジを呼びましょう。続けて対戦しても時間の無駄です。放置したり甘く見たりすると先々自分にも還ってくるかもしれません。先日
「舞台は2008年10月11日 カメレオンクラブ古淵店 DPt1記念大会」
http://trainer.diarynote.jp/201002050002191999/
という題で書きましたがこのときの我が家の行動がいまいちでその後も不正は繰り返されました。
当時厳しい態度で臨んでいればその後多くの人が不正を受けたり、そのことで悩んだりせずに済んだのではないかと思うと残念です。
長くなりましたが面倒なのは不正をされた側なのです。でも面倒でもジャッジを呼んだり知り合いにウォッチしてもらったりと工夫をしましょう。
トレード中にカードが紛失したという話も時々聞きますので注意がひつようです。
2009年のWCS東京エリア大会やファイナルステージで起こった問題などは、コミュニケーションで進めるカードゲームは非常にマナーが重要だということがわかります。
しかしながら怪しいと思ったらその場で直ちにジャッジを呼ばなければならない事も学びました。
結局あとからいろいろと正しい事を申告しても結果は覆りませんでした。
しかしそのときはやったもの勝ち状態でしたがその後そういうことはやめようという考えが支配的になっていったと思います。
公式レギュレーションがその考えについていっていないことが残念ですが。
さて明日は東京都予選です。参加される方レポート期待しています。
イカサマされたことがない方も参考にしてください。
この例は比較的簡単に対処できる内容ですが筆者はイカサマにあった経験がほとんどないようで驚いた様子です。
まず
「相手は何か行うときは全て無言で行ってます。」
だそうですが、無言で何か行おうとしたら止めて何をするか聞きましょう。
世界大会では言葉が違うプレイヤー同士ですがしゃべらなくてもわざやポケパワーが書いてある部分を指差してプレイします。
日本人プレイヤーの多くはカードの対訳を持参し必要なら相手に見せていました。
そもそもトレーディングカードゲームはコミュニケーションが必要ですのでそのようなプレイヤーにも積極的に話してあげるべきです。
ただし悪意がある場合は面倒でもジャッジを呼びましょう。
次にお互いのシャッフルですが公式ルールA-07項に書いてあるように
相手プレイヤーが切った山札の切り直しができますので断ることはできませんのでジャッジを呼べば切りなおせます。
面倒でもジャッジを呼びましょう。
後半のコスモパワー、ミズキの件はルール誤認か悪意があってやっているので対処は難しいですが以前同様な例で次男が対戦をジャッジに見ていてもらったことがありました。
公式大会ではジャッジにみてもらうのも可能ですがチャレンジ広場では順番待ちをしている知り合いなどに見ていてもらうのも手です。
どれも悪意がある場合は面倒でもジャッジを呼びましょう。続けて対戦しても時間の無駄です。放置したり甘く見たりすると先々自分にも還ってくるかもしれません。先日
「舞台は2008年10月11日 カメレオンクラブ古淵店 DPt1記念大会」
http://trainer.diarynote.jp/201002050002191999/
という題で書きましたがこのときの我が家の行動がいまいちでその後も不正は繰り返されました。
当時厳しい態度で臨んでいればその後多くの人が不正を受けたり、そのことで悩んだりせずに済んだのではないかと思うと残念です。
長くなりましたが面倒なのは不正をされた側なのです。でも面倒でもジャッジを呼んだり知り合いにウォッチしてもらったりと工夫をしましょう。
トレード中にカードが紛失したという話も時々聞きますので注意がひつようです。
2009年のWCS東京エリア大会やファイナルステージで起こった問題などは、コミュニケーションで進めるカードゲームは非常にマナーが重要だということがわかります。
しかしながら怪しいと思ったらその場で直ちにジャッジを呼ばなければならない事も学びました。
結局あとからいろいろと正しい事を申告しても結果は覆りませんでした。
しかしそのときはやったもの勝ち状態でしたがその後そういうことはやめようという考えが支配的になっていったと思います。
公式レギュレーションがその考えについていっていないことが残念ですが。
さて明日は東京都予選です。参加される方レポート期待しています。