スポーツでは野球など、ゲームでも囲碁、将棋は新聞雑誌などに掲載されるようにスコアの書き方が存在します。
ポケモンカードゲームのスコアをうまく表現できないか以前から考えていたのですがなかなかわかりやすく書けません。

しいて書くとすればこんな感じになるのでしょうか。

WCS2012世界大会ジュニア決勝 第1戦 (2ターン目まで)

第1戦 先攻 シュウ 後攻 Ian Robb 選手
(シュウ側が3回切りなおしあり。)

先攻 前 テラキオン 後攻 前 ダークライ

1ターン目 先攻
デュアルボール(BD)表1でテラキオン→ベンチに出す 
ミュウツーEX(M2)ベンチに出す
テラキオン前に闘E 
オーキド博士の新理論(NT)
ベンチのテラキオンに学習装置(EXP)

2ターン目 後攻
ランダムレシーバー(RR)→N
ダークライに悪E
N
ドーブルベンチに出す
ダークライ逃げる
にがおえ→NT
ダークライにしんかのきせき(きせき)
ポケモンキャッチャー(PC)でテラキオンを前に

(動画をもとに再現していますが表現が難しいです。)

コメント

しゅんしゅんパパ
しゅんしゅんパパ
2013年3月18日14:51

ポケカは手札・山札・トラッシュとカードが動く場が多く,また,特性やポケパワーがあるので,なかなかわかりやすくするのは難しいですよね。

適時略語を使って形式的にしていくのがよいのでしょうね。

勝手ながら,上記スコアに適時略語を入れてみました。ご参考まで。

TlよりD1 ※タロン(山札)より1枚ドロー。
Hよりデュアルボール(BD)表1 ※H=手札
TlよりテラキオンHに ※山札よりテラキオンを手札に
HよりテラキオンBcに(1/1/1)※手札よりテラキオンをベンチに。※枚数はベンチの状況。左より,識別番号/ベンチ内の同じポケモンの数/ベンチのポケモンの数
HよりミュウツーEX(M2)Bcに(1/1/2)
Hより闘E。Aテラキオン(0)につける(闘)
※Aはバトル場(アクティブポケモン)。()は,ついているエネルギーの数(闘闘雷など。何もついていないのであれば0)
Hよりオーキド博士の新理論。H3→0,TlよりD6。
Hより学習装置。Bcテラキオン(1/1/2)につける。
TE(ターンエンド)

HIRO
2013年3月21日22:53

しゅんしゅんパパさん コメントありがとうございます。参考にさせていただきます。今は動画が簡単に公開できるのでスコアは需要が少ないかもしれません。

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