チャレンジ広場カードゲットバトルでは「ポケモンカードゲームネットワークの全国ランキング上位は世界大会に招待される。」
といううわさと賞品のプロモカードが魅力的なせいか積み込みをはじめとする不正が多発しています。

そんな中、2009年4月5日チャレンジ広場(アピタ静岡)にてがA選手対E選手の対戦で不正事件が起こる。
E選手は対戦に負けたもののすぐさまスタッフを呼び自分が勝ったとうそをついてだいすきクラブカードを読んでもらった後、
直ちに逃げたが目撃者が多数いたためA選手の勝ちと言うことになったがE選手が不正に得た勝利ポイントは不問になった。
負けても先にカードを読んでもらえばランキングが下がらないことを予想していたのでしょう。
このときはスタッフに抗議したもののE選手の勝ちについては取り消しにならなかった。
なぜそんなことをしてまで勝ちたいのか、それは世界大会に行きたいからでしょう。
当事者以外の参加者にも不正を見られて不正の常習者と思われてもランキングを上げたい理由なのでしょう。
人によっては世界大会へ招待されるというのは魅惑的なのです。

ランキングの計算方法についてはだいすきクラブに何度か問い合わせているので概ね予想できますが
不正をしてまで上げて満足できるものなのでしょうか。
最近は日本のポケモンカード公式サイトでも
「大会選手はスポーツマン精神に則り、公正に大会に臨んで下さい。」
と書かれるようになりマナーも重視する方向になったと思います。そして
「また、大会期間中に限らず、「ポケモンカードゲーム」トレーナーとしての良識を欠いた発言や行動を行った場合、今後全ての大会に出場できないことがあります。」
との記載もされ大会期間中でなくても不正をした場合は公式大会に出場できないというペナルティが課される場合があることを示唆しています。
チャレンジ広場カードゲットバトルについてもランキングに反映するかどうかは決まっていないものの不正の情報は受け付けるとのこと。

次回は「チャレンジ広場カードゲットバトル なぜそんなことをしてまで勝ちたいのか(中編)」の予定です。
(公式サイドの裁定によっては内容が変更になることがあります。)

コメント

ゆう
2010年2月27日6:54

HIROさん
私はチャレンジ広場参加しない理由のひとつとして、モラルの欠けたプレーヤーが多すぎることをあげます。

あと、なぜ 不正をしてまで、勝ちに走りたい理由のひとつとして、「日本はアメリカ式資本主義に成り下がっている」をあげます。

「資本主義」は「実力主義」です。

残念な事にいまの社会はまともに働くよりも「クレーマー」とか「詐欺」に走った方がお金儲かることがまかり通っています。

私は飲食店で働いています。

年々「クレーマー」が増え、「詐欺」が増え、それを行うことで私腹をこやすやからが増大しています。

社内広報で詐欺増加傾向をしめされています。

いまの社会情勢は「正社員」に非常になりにくい体質になっています。

さらに「リストラ」増えて、まともにお金稼ぎにくくなっています。

それに拍車をかけるように「クレーマー」「詐欺」増大しています。

あとは「ゆとり教育」の弊害により、さらに悪い方向に拍車がかかっています。

今の社会が景気が大幅に回復しない限り、モラルの向上は厳しいと思われます。

よって「ポケモンカード」での不正も、減らないでしょう。

不正をする方で多いのは「ヤフオク転売」で生計をたてる方です。

不正はポケモンに限らず「遊戯王」でも見られます。

まともに働くよりも「ヤフオク」で稼ぐために「不正」をする。

そのほうが儲かる。

ミステリアスパールをゲットできるイベントの時は不正酷かったようです。

資本主義の重力に引かれた人種が増えている結果、不正増大する理由であると断言します。

HIRO
2010年2月28日12:24

飲食店さんで詐欺は意外でした。
ところでポケモンカードの不正は必ずしも成功しないのでヤフオク転売で生計はむずかしいと考えますが世界大会なら必死になる理由になります。
ミステリアスパールの件も含めガルーラジムさんからは早期の誠実な対応を期待しています。

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