ハーフデッキの作り方というほどではありませんがユクシー登場でDP5以降のハーフデッキは以前とはかなり変わりましたので最近のハーフデッキについて考察してみたいと思います。
例1 ゲンガーカイリキーLVXデッキ
(2009年1月頃のレシピ:DP1~DPt2までのレギュレーション)
2 ゴース(DP6)
1 ゴースト(DP1)
2 ゲンガー(DP6)
2 ユクシー(DP5)
2 アンノーンG
2 クロバットG
1 ワンリキー(DPs)
1 カイリキー(DPs)
1 カイリキーLVX(DPs)
(ポケモンのカード14枚)
2 アメ
1 ワープポイント
2 ポケブロアー+
1 パール
1 ミズキ
2 ハマナ
2 地底探検隊
(トレーナーのカード11枚)
2 闘エネルギー
3 超エネルギー
(エネルギーのカード5枚)
例2 カメルギア
(2007年秋・冬頃のレシピ:PCG1~DP4までのレギュレーション)
1 カイオーガex
1 ルギアex
1 ラティアス☆
2 カメックスex
2 ゼニガメ(DP3)
2 ジラーチ(ほしのねがい)
1 ホロンのマルマイン
2 ホロンのレアコイル
(ポケモンのカード12枚)
2 フィールドワーカー
2 クルミ
1 ハマナ
1 ナナカマド
2 ふしぎなアメ
2 ワープポイント
1 暴風
1 不思議な大樹
1 ポケモン回収装置
(トレーナーのカード13枚)
5 水エネルギー
(エネルギーのカード5枚)
まず、エネルギーのカードですがDPs以降、カイリキー、ゲンガーがエネルギー1枚で強力なわざを使えるようになったためハーフデッキに4~7枚位になりました。
例にあげたカメルギアですがホロンポケモンはエネルギーとしてしか使わないので都合エネルギーは8枚です。このころはリザードン等のコンボデッキは除きエネルギーのカードは8~10枚くらいが普通だったと思います。
サポーターもこのころは6~8枚だったのが最近は3~5枚くらいになりました。
ユクシー(DP5)のドローが強力なのとそもそも1対戦のターン数が少なくなりサポーターも少なくなったと考えられます。
エネルギーのカードが少なくなり相対的に増えたのはポケモンのカードです。
4、5ターンでデッキのほとんどを消費するようになったので2進化のポケモンが3ライン無理なく入るようになりました。
逆に、スタンダードデッキはDP構築ではピジョットが使えなくなりサポーターやサーチ系のトレーナーを多めにしないと事故りやすくなった気がします。
例1 ゲンガーカイリキーLVXデッキ
(2009年1月頃のレシピ:DP1~DPt2までのレギュレーション)
2 ゴース(DP6)
1 ゴースト(DP1)
2 ゲンガー(DP6)
2 ユクシー(DP5)
2 アンノーンG
2 クロバットG
1 ワンリキー(DPs)
1 カイリキー(DPs)
1 カイリキーLVX(DPs)
(ポケモンのカード14枚)
2 アメ
1 ワープポイント
2 ポケブロアー+
1 パール
1 ミズキ
2 ハマナ
2 地底探検隊
(トレーナーのカード11枚)
2 闘エネルギー
3 超エネルギー
(エネルギーのカード5枚)
例2 カメルギア
(2007年秋・冬頃のレシピ:PCG1~DP4までのレギュレーション)
1 カイオーガex
1 ルギアex
1 ラティアス☆
2 カメックスex
2 ゼニガメ(DP3)
2 ジラーチ(ほしのねがい)
1 ホロンのマルマイン
2 ホロンのレアコイル
(ポケモンのカード12枚)
2 フィールドワーカー
2 クルミ
1 ハマナ
1 ナナカマド
2 ふしぎなアメ
2 ワープポイント
1 暴風
1 不思議な大樹
1 ポケモン回収装置
(トレーナーのカード13枚)
5 水エネルギー
(エネルギーのカード5枚)
まず、エネルギーのカードですがDPs以降、カイリキー、ゲンガーがエネルギー1枚で強力なわざを使えるようになったためハーフデッキに4~7枚位になりました。
例にあげたカメルギアですがホロンポケモンはエネルギーとしてしか使わないので都合エネルギーは8枚です。このころはリザードン等のコンボデッキは除きエネルギーのカードは8~10枚くらいが普通だったと思います。
サポーターもこのころは6~8枚だったのが最近は3~5枚くらいになりました。
ユクシー(DP5)のドローが強力なのとそもそも1対戦のターン数が少なくなりサポーターも少なくなったと考えられます。
エネルギーのカードが少なくなり相対的に増えたのはポケモンのカードです。
4、5ターンでデッキのほとんどを消費するようになったので2進化のポケモンが3ライン無理なく入るようになりました。
逆に、スタンダードデッキはDP構築ではピジョットが使えなくなりサポーターやサーチ系のトレーナーを多めにしないと事故りやすくなった気がします。
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